シニア層に注力
シニア社員が、ますます戦力となり続けられるように
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シニア世代の従業員の声に耳を傾けると、会社がより活性化します
成果=能力×○○ ○○に入る言葉は何でしょう? 企業の業績向上は従業員のモチベーション向上から
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つまり、どんなに優秀な人でもモチベーションが低ければ、会社が求める成果は得られない。
逆にモチベーションが高ければ、それほど能力が高くなくても成果が上げられるのです。
従業員のモチベーションを向上させることが、企業にとって高い業績を出す手段なのです。
シニア世代の仕事の仕方は、若年層にとっては強力な手本となります。
組織活性化の仕組みとしてセルフ・キャリアドックの導入をご検討してはいかがでしょうか。
 シニア世代の従業員を、どう対処しようか? |
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そんな悩みありませんか? |
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その前に、彼らの本音を聞いたことはありますか? |
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本当は、このままではいけないと 理解はしている。しかし目の前の 仕事をこなすだけで時間が 過ぎていく・・・
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経験を生かしてもっと成果を 上げて欲しい、 後輩の指導もして欲しい、 と言われても、先が見えないなか、 モチベーションが維持できない。
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本当は、こんな会社を 辞めたい。 他の会社で通用する力は あるはず。 でも、転職するには年齢的に 難しいか!
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年下の管理職の部署に 配属されたのが 運の尽きだ。 どうぜ理不尽な扱いをされるだけ!
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若手が何をやりたいのか、 どんな キャリアを考えているか 聞きだせない。 人事考課だけが仕事でない!
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まだこれからというところ だったのに、急に役職が なくなった。 会社は的外れな判断を やってしまった
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 シニア世代の従業員には、こうして欲しい! |
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経営者の思いを、キチンと伝えてますか? |
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強い企業を作るには、彼らを活用することが不可欠 |
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自分のミッション、自分に足りないもの、 不足を埋めるために自分はどう行動するか、 考えて欲しいが。
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シニアの管理職は、自分のセカンドキャリアを 考えていない。 会社へ期待されてもね!
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若手が何をやりたいのか、どんなキャリアを 考えているか聞きだして欲しいんだが... 人事考課だけが仕事でない!
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社員の会社への依存度が強く、会社に 相談したけど結局会社は何も してくれなかったと考えている。
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経験豊富なシニア世代に成果を期待したいのだが?
シニア層がいきいきとする理由
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シニア層の心の中は... |
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本音の気持ち
- 「回せる仕事」以外には、腰が重たいなあ!
- 自分が何のために仕事をしているのかなあ!
- 年齢にこだわっていたら、自分自身を「少数派」へ追い込むな!
- 社内に自分の「居場所」があるのかな!
- 職場で学べることはまだあるのかな!
- ポストオフ、無策のまま退任してはまずい!
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「自分を知る」機会を得たことで |
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気ずきがある プラス志向へ!
- 自分の行動を妨げている壁があった!まずやってみよう!
- 目の前にある仕事を深堀し、その意味を 探索しなければ!
- 年齢差へのこだわりを捨て、上司・部下の役割へと切り替えが必要だ!
- 相談される人になるために相談する人になる!
- 学んだだけでなく、その学びを振り返り、他のことに関連づけていく
プロセスに関心を払おう!
- 現実を自ら変えていくこともできるはずだ!
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自己理解の機会をシニア層に提供
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お客様の声 |
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金融系IT子会社 キャリア・ライフプランに不安を感じている社員が多い。このテーマを解決することが人材開発上の課題であることがはっきりした。
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プラント会社
面談で把握した状況と本人がキャリア健診回答内容の差異について分析を行うことで、本人の希望に沿ったキャリア計画を立案することができるようになった。
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飲食店経営
ベテランの女性社員の抱える諸問題を把握することができ、解決方法について検討に入っている。
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進め方
厚生労働省が普及加速化事業として推進する「セルフ・キャリアドック」の手法をを通して、シニア層の潜在化している課題の顕在化させて、これを成果物として定義します。 セルフ・キャリアドックの導入・実施プロセスは、以下の5つから構成されます。
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①プロジェクチーム の発足
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②導入計画の作成
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③キャリア研修の実施
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解決策の実行
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⑤結果の報告
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④キャリア面談の実施
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①から⑤は、どこからでもスタートできます。②から⑤を継続して実施することが、会社として大きな効果を得ることができます。
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成果物
- 研修の実施前と実施後で、参加者の意識がどう変わったか、報告いたします。
- キャリア研修とキャリア面談を通じて、キャリアコンサルタントが感じた、企業と人の課題を、文書で
報告いたします。
- 面談内容のうち、面談結果などから組織として対処すべき内容などがあれば、個人を特定できない 方法でデータを企業側にお伝えし、場合によって本人の同意を得た上で組織の課題や改善点を企業 側にお伝えすることがあります。
- 個人の課題に関して、解決の方法として個人又はグループの学習指導内容と計画を含む場合が あります。
- キャリア面談の際に、厚生労働省推奨の「ジョブ・カード」を利用いたします。「ジョブカード」は、
個人が完全にリタイアするまで、継続して利用できます。記載したものは以後、個人で管理をお願い しますが、記載事項の更新については、企業から機会をみてご指導をお願いいたします。
- キャリア面談は、従業員の方ひとりずつ、キャリアコンサルタントが実施します。各参加者がどの
ような課題、悩み、そして会社への要望をまとめて経営者の方に報告いたします。但し、参加者が 報告することを許諾した内容だけになります。
- 従業員が会社に対して要望している改善点、仕事の生産性を挙げるための検討事項をお伝えします。
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その後のアクション
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シニア向け研修として、「キャリア・シフト・チェンジ」をご提供いたします。 社員が定年後も戦力となり続けられるように、中央職業能力開発協会が開発したプログラムです。 |
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「希望者全員65歳まで継続雇用」企業は7割を超えたが・・・ |
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シニアの戦力化は、まずシニア予備軍のミドル層のマインド・リセットから
人生100年時代といわれる現代では、これまで一般的な定年であった60歳を超えても働き続けることが当たり前となっています。ただし、多くの企業では、現在でも60歳定年制をとっています。
定年後も働く方は、新たな就職先を探すか同じ職場で再雇用として留まるかの大きく2通りの選択肢があります。
現在、多くの方は、後者を選択されているようですが、同じ職場に留まるとしても、これまでとは環境が異なってきます。
例えば、
・かつての部下が自分の上司となる。 ・給料がこれまでの半分になる。 ・慣れない事務作業を行わなければならない。等々・・・・・
このような現実を受け入れられず、職場を去って行った方があなたの会社にもいませんか? 人手不足の今、再雇用の方も貴重な戦力です。ましてや長年働いて得た知識・経験は企業にとって大切な資産であるはずです。
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利用者の声 |
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活用企業
- いろいろ調べたが、CAN (やれる) ,WILL (やりたい) だけのプログラムが多い中で、これだけがMUST (やらなければならない) がしっかりしていたので導入した。
- ワークショップでは、参加者同士が活発にプラットフォーム能力の必要性を語り合っていた。
- 昨年4月から再雇用者の人事考課項目にもプラットフォーム能力の要件を加えた。
受講者
- 50歳を超えた頃から歳をとることに漠然とした不安を覚えるようになっていたので、ちょうど良い
タイミングだと思った。
- 受講の途中、正直いつまでも現役でいたいと思ったが、それはかなわぬこと・・・。
- 受講を終えた時は後輩達の役に立つ形でこの職場を終わりたい、そのために何とかしようと思った。
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特典
シニア向け研修の「キャリア・シフト・チェンジ」を、特別価格でご提供します。
お気軽にお問い合わせください TEL 090-3439-0874 営業時間:9:30~18:00(月曜日~金曜日)
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