ごあいさつ
キャリア開発プログラム.org
キャリア開発プログラム |
従業員「個人」との対話を通して、会社「組織」の活性化をご支援いたします。
取り巻く環境の変化
近年、私たちを取りまく環境が、著しく変化しています。
100年人生時代がやってくる |
一人ひとりが、定年退職後の人生を考えなければならない時代が来ている!
平均寿命まで生きるために、どんな準備が必要か?
20代で就職し、60代で引退という従来モデルが大きく変わる ! |
生産年齢人口の減少 |
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§ 現在の人口構造では、15年後に働く人の数が16%減少する § 働ける人にとって、売り手市場になる可能性を秘めている § 今年、小学校に入学した子供がシニア世代となる頃、どんな仕事に就いているのだろうか? § 労働集約型産業といわれる第三次産業は、どのように様変わりするのか? |
第4次産業革命の下で求められる人材 |
出所:産業構造審議会 新産業構造部会(第13回) 2017.2
全体戦略の戦略の柱として、以下の3つを挙げている 政策の柱①:人材投資・人材育成の抜本拡充 政策の柱②:柔軟かつ多様な働き方の実現 政策の柱③:①と②を支える、ITによる変革の加速化 この資料によると、ITリテラシーは第4次産業革命の下で求められる人材の基礎スキルと言われている しかも、IT業界だけというわけじゃななく、全てのビジネスパーソンの標準装備と言われていますので、それだけITリテラシーを身につけることは重要となる AI・IoTの普及で、実際IT業界でないところでもIT機器を使う機会が増えてきて「苦手だから」「よくわからないから」なんて言ってられなくなる? また2020年からプログラミング教育が必修化されて、若い世代が新しい知識を修得。彼らが社会に出たとき、今の大人のITリテラシーもそれなりに身に着けておく必要がある |
多様性個の重視 |
ダイバーシティという言葉は、通常は日本語で「多様性」を表し、性別・国籍・人種・年齢など様々な違いを問わず「多様な人材を認め、活用すること」(出典:大辞林) |
一人ひとりの違いを認識することの重要性
多様性とは、人種・年齢・価値観や国籍・宗教・障害の有無も入ります。近年は日本でもグローバル化が進み、外国籍の方の雇用は珍しくない違いを受用し、どんな方でも平等に等しく生きられる権利を得られるのがダイバーシティ 人種や国籍など目に見えやすい違いだけではなく、価値観や宗教など、目に見えない内的な違いに関して公平的であることもダイバーシティにつながるポイント 日本で生まれ育った場合、自分にとっては日頃からあたり前と捉えている価値観が、育った国や環境、触れてきた物事の違いによっては、そうではないこともある それぞれの立場をよく知り、尊重することが大事になってくる |
持続可能な開発目標 |
働きがい
職業能力開発促進法 |
2016年4月1日改正施行
(多様な職業能力開発の機会の確保) 第10条の3 一労働者が自ら職業応力の開発及び向上に関する目標を定めることを容易にするために、業務の遂行に必要な技能及び程度その他の事項に関し、情報の提供、キャリアコンサルティングの機会の確保その他の援助を行うこと。 |
キャリア教育の浸透 |
大学におけるキャリア教育プログラム
(出典)中央教育審議会(2011)『今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について』
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人材開発の状況
従業員個人のキャリア自律意識 |
従業員 個人のキャリア開発意識はまだまだ低い
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正社員または正社員以外に対して
産業別 複合サービス事業・・・・・・・・・82.2% 電気・ガス・熱供給・水道業・・・・81.8% 企業規模別 |
出典:厚生労働省「令和2年能力開発基本調査」
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組織のキャリア支援の状況
キャリア支援は会社主導から個人の自律性重視への転換期 |
出典:一般社団法人 日本経済団体連合会「人材育成に関するアンケート調査委結果」2020年1月
現状は、専門家ではないキャリア支援者による仕組みが大半 |
出典:厚生労働省「令和2年能力開発基本調査」
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プログラムの全体像
従業員 個人の「意識改革」× 組織の「支援体制」 |
キャリア支援の専門家「国家資格キャリアコンサルタント」による仕組み作り
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従業員 個人のキャリア「意識改革」 |
キャリアコンサルタントによる「自分らしいキャリアプラン」の作成支援
組織のキャリア「支援体制」 |
個人の「内的キャリア」と「内発的モチベーション」を軸とした支援体制
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プログラムのステップ
キャリアの専門家と共に創る「キャリアコンサルティング・プログラム」 |
組織と個人の視点 |
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プログラム一例
キャリア研修 |
キャリアコンサルティング面談 |
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結果の報告一例
【個人と組織それぞれに】
・個人は、ご自身のキャリア情報を記載した「セルフ・キャリアプロファイル」が完成します。
・組織には、プログラム実施の効果や改善点などの提言をレポートにして報告します、
ご報告 |
個人:セルフ・キャリアプロファイル |
組織:キャリアコンサルティング報告 |
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ご契約 例
年間契約方式(年間業務委託契約) |
n 1年間のキャリアコンサルティング業務委託契約の方式となります。 | |||
n 従業員のキャリア支援体制を、共同作業で構築してまいります。 | |||
n 業務委託としては、主に以下となります。 ○ 企業様とのキャリア支援体制構築の相談業務 ○ 対象社員様に対するキャリア・ワークショップとキャリア1on1面談の実施業務 ○ 社員フォローアップのためのキャリア面談室業務 ○ 企業様へのレポート作成業務 |
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n 「トライアルプラン(お試し)」もご利用になれます。 | |||
n 従業員300名の企業様 | |||
スポット契約方式(短期業務委託契約) |
n スポット(短期・単発)のキャリアコンサルティング業務委託契約の方式となります。 | |||
n 特定の従業員層へのキャリア支援(キャリア・ワークショップとキャリア1on1面談)を実施します。 | |||
n 業務委託としては、主に以下となります。 ○ 対象従業員様に対するキャリア・ワークショップとキャリア1on1面談の実施業務 ○ 企業様へのレポート作成業務 |
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n 従業員20名実施の企業様 |
参考資料
厚生労働省 セルフ・キャリアドックで会社を元気にしましょう!(リーフレット)
厚生労働省 セルフ・キャリアドックで会社を元気にしましょう!(パンフレット)
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